2018年4月28日土曜日

アルコール依存症について私見です、●追加あり●繰り返しになりますが世界中に翻訳されている場で。

●私の話題があちこち変わるのはご容赦いただきたい。●誰かの力を借りてアルコール依存症を克服しようなど私はそんな考えは在りませんでした、己が常に最大の敵であるのに他人など頼る道理がありません

その世界に墜ちて這い上がれる者は砂金よりも少ないごく一部の者だけなのです、己と素直に対峙できて瞑想の極限まで行き、地獄の底を這いずり回り味わい、その中で分別をわきまえ冷静に何が己にとって利益かを冷静な判断で見抜き実行できる者だけです。その地獄の中でも運を最大限活かせる人間です


そこの世界に社会的地位、老若男女、人種、学歴、知性、絆、家族愛、プライド、強健な肉体、宗教、そんなモノは通用しない世界なのです

意思の強さや体質なんて関係無く、誰でもポテンシャルを持っているのがアルコール依存症です、なるまでに長い短いは在りますが行き着く先は地獄であり同じです


迎え酒は兆候では在りません、私の診断では既に患者です。ですのでアルコールは本当に怖いですから早めに方向転換をして悲惨な状態になるのを回避しましょう


芸能界など依存症だらけですね、私の見たところ


アルコール依存症は診断した医師が専ら決めますが、その設問の項目で問われるのは通常の社会生活を営めているか等です、警察沙汰等が過去にあったか、仕事に支障が出ているか等。お酒の問題でこれ等の項目に心当たりがある人は要注意です●追加●冷たいと思われるかも知れませんが、注いだ優しさや愛情はお酒に変わりトイレに吐き捨てられるのです。

アルコール依存症患者は愛情を計算してお酒と共にトイレに吐き捨てます
ご家族の方々への私の進言は、患者を死んだものとして諦めてください、これは私の母が私に発した言葉です、先に死んだのは母の方でしたから私は生きているのです

0 件のコメント: